平成27年にモンゴル国と日本国の政府間で経済連携協定（EPA）を結んでおり、貿易環境や投資拡大が更に改善されている状況であります。
これにより、日本からの高度な技術の移転や投資拡大し、付加価値品の輸出の拡大とともに、隣国ロシアと中国市場へと進出できる環境が整ってまいりました。 両国の発展のため、我々は幅広い分野でお役に立ち、日本とモンゴルのかけ橋になる事業を行っていきたいと考えています。
こうした目標を掲げ、先ずは、モンゴルの家畜産業の素材を使った様々なナチュラル製品の輸入と販売を行う事業からスタートいたしました。
モンゴルとのビジネスを考えている方々へのサポートを通じて、ともに繁栄の道を歩ませていただきたいと願っております。当社はモンゴルと日本の協力と友好の発展に全力で取り組んでいます。私たちは、アマゾンジャパン、メルカリ、ラクマなどの日本のオンライン販売プラットフォームでモンゴル産のオルガニック製品を販売することから2017年に活動を開始しました。現在、常連客が増え、日本の方々がモンゴル産ウール靴下を冬に良く使われるようになっております。 また、モンゴルに健康な国民と家族を増やしたいという熱心の願いから、福岡市の株式会社ベガのサプリメントをモンゴル保健省から正式な許可を得て、2022年5月よりモンゴルの大手薬局の「Mongol Em Impeks ホールデイイング」の全国の薬局で販売しています。 私たちのモットーは、「ビジネスとは、世の中の役に立ち、人々が豊かになる事に価値を生み出すものである」です。

代表取締役社長　プレヴジャヴ 　トヤ－